JUMP in Wonder Land in Taipei
って感じでした、もう胸がいっぱいすぎて何も言えん…!
ひょっとして今までで一番楽しかったかもしれない。
本当に本当におじゃんぷさんたちを、そしてやまちゃんを好きでよかったと心から言える一時でした。
ここで会場前にはためくのぼりに外タレ感を感じる一枚(いつも通りへたくそです)
まあ喋ってる言葉の半分くらい意味不明*1だったけど(笑)。
多分日本人の方が多いけどあくまで台湾の皆様宛メッセージに終始していたけど(笑)。
んなこたどうでもいいんだよ!!!
あまりにも終わるのが惜しくてついつい降ってきた銀テにまで反応しちゃいました。けろっぴケース買ってきて保存しよう。
見どころ書き出したらキリがないけどまとまりなく推敲もなくでも覚えてるうちに絶対書かなければ。でもあくまで本気のレポはTwitterから拾ってください。こんなに目と耳が忙しいこと初めてだって訳でメモなんてしていられん。一秒たりとも目を逸らせなくてね。でもまとりあえずはネタバレ無しの感想だけ。
今回わたしは2階スタンドの5列目端っこというオフィシャルツアーなのにまたスタンドかよもういっそ前世スタンドなんじゃねってくらいの既視感覚える席だったのですが…
体感めっちゃ近かった。
台北アリーナ恐るべし。キャパ云々の問題なのかなんかわからんけどめっちゃ近かった。まだ前に四列いたからともかくスタンド一列目だったら心停止してたと思う。良くてうちわで顔を覆って見られないこと間違いなし。
それくらいみなさん2階席によく来てくれまして。ちょうどセンステの真横くらいだったから前中後よく見えた上にモニターもめっちゃ近かった。近視乱視斜視のトリプルコンボで視力の神に呪われている民にも優しい造りでしたわ。感謝。
という訳でまあ言うても五列目なんだけどおじゃんぷファン人生で一番接近して皆さんを見た結果自分でもびっくりしたんだけど
ようやくHey! Say! JUMPが現存してることを実感しました。
いやさあ、初めて一番間近に来たの誰だったかな、薮ちゃんかな。あれ?近くね?すごく立体的に見える…あれ?思ってた何倍もかっこいいし可愛い、て言うか後光さしてね?て混乱極まってるところにいのおさんがぬるっと現れて私ようやく気づきました。
伊野尾さんが29歳の成人男性だということに。
Hey! Say! JUMPが同じ令和の世に生きているということを真に実感していなかった自分に気づくとともに*2、間近で見たいのおさんは確かにいつものマシュマロや雪見だいふくみもありながらも男の子*3に見えて二度びっくり。わたしはおじゃんぷさんやいのおさんを深層心理でフェアリーかなんかだと思ってたんだろうか。こええ。
あとうっかり中島さんにハートを奪われかけること二回。いや来る度完全に奪われてたけど、ファンサマシーンの異名は伊達じゃないよ、裕翔。
裕翔の素晴らしいところは別にお手振りとかリクエストポーズとか何もしてなくてでだ立ってるだけでもファンサなところ。
ん?おかしくないですよ?心からニコニコと今楽しいなあ♡楽しいねえ♡っていう表情で客席を見ているのがはっきりとこの目で確認できました。これもまた驚きというか発見。心がひねくれているので最近多用される愛おしいっていう表現が好きではないのですが*4もろそんな感じのまるで慈しむような目でスタンドを見下ろしていました。中島さん、あんなにストーカーに苦しめられても善良なヲタクへの慈愛ハンパねぇ。
あとひか。ひかがかっこよかったの忘れてた。やっぱ求められるキャラとかあるけどさ普通に目の前にするとめちゃくちゃ八乙女さんちのひかるくん、かっこよいのだけど。スタイルがいいのもそうだけど、裕翔と同じで慈愛あふれる視線とちょいバブみのあるほっぺたにキュンとせざるを得ない。でも今回横から眺める事が多くて襟足らへんの髪色が盛大に抜けてることに気づいた。なんとかしてひかちゃん。
あと知念ちゃんは思ってた何倍も小さ…かっこよかったです。まる。いやー頭一つ分以上ありやまより小さくて*5お姉さんびっくり。ポッケにしまって帰りたい。でも今日髪型が男前仕様で可愛い<カッコイイでした、いつもちゃんづけでごめんなさい。侑李様のやまちねシンメのとあるパフォーマンスの時にいつもより多く回っております的な身のこなしに思わず自担・やまちゃんを差し置いてガン見してしまいました。やまちゃんは一瞬布に絡まってるのかと思った*6。
雄也は雄也比の中でも今日とてもイケてる日だったと思います。わたし彼の見た目*7大好きだから眼福としか言いようがありません。世間は本来雄也を今の5倍くらい持て囃すべきだと思ってるのに理解に苦しむわ。
ところで今回のペンライト、自分でカチカチして色変えないといけないやつなんですけど、やっぱり近くに来るとみんなその人の色に変えがちなんですけど、カチカチして今何色って秒単位で視線を逸らすのも惜しまれる空間だったものだから、より近い方とかより気になる方の色にしてたんですね。というか手動だから色固定しない限りはカチカチし続けるしかないんだけど。
だから集中するために反対側の人の色にしてそっちをじっと見てはっとこっちも見なきゃと振り返った時の大ちゃんの笑顔、プライスレス。とともになんでわたしオレンジ色にして大ちゃんを見てなかったの!?と大反省会。
みんな近いけど斜め45度くらいからしか見てくれないのよ。立ち位置的にしょうがないんだけど。でも通り過ぎる時に正面から投げちゅしてくれた知念様*8と思い切りサービスしてくれた裕翔大明神様と遠目ながらもこちらに体を正面に向けてぶんぶん手を振って下さった大ちゃんの笑顔、忘れません。
で、やまちゃんなんですが。
二手に分かれるところで序盤はことごとく逆サイドに行かれましてまあ切ないながらも一回くらいは来てくれるだろと思ってました。来てくれました。しかも結構留まりつづけてくれました。幸せでした。
なんて言うのかな、やまちゃんを前にすると元から無い語彙力が完全に消え失せてしまうんだよね。
想像からしてキラキラしすぎてるイメージだけど、本当にキラキラキラキラしてたし、頭でわかっていたより何倍も美しかったし白かったしあとご機嫌でした。まあスタンドに来てる時は基本ニコニコと麗しい感じなんだけど、隣の中島さんとスーパーやまゆとタイム*9を間近で見られたことは一生の思い出にします。それ以外でも結構ノリノリだった。あーかわいい。やっぱやまちゃん最高に可愛いわ。胸が苦しい。
台湾の方向けだから定番なやつばかりかなと思いつつ、それだけじゃなく意外性もあるセットリストで、驚かされる演出もありで本当に神々しいものを見させてもらった2時間でした。足めっちゃ痛かったけど全然気がそれなかった。夢心地。なんでかなあってくらい。
わたしの台北公演はこれで終わりだけど、この地で7年ぶりのおじゃんぷさんたちを初めて見られて良かったです。良すぎた寂寥感に苛まれることなく今のところ幸せな感じが続いてる。こんなに幸せな気持ちにしてくれるなんてアイドルって素晴らしい仕事だよとしみじみ思う。とにかく今回思い切って海外遠征して良かった。怯えながらフライトに耐えた甲斐あった。
そして最後に。ライブ後の一枚。
明日の人は大丈夫だと思うんだけど。始まりが遅い初日は終わると21時すぎ、ツアーバスの順番を待ってホテルに着いた頃にはどこも飲食店がなく。ちなみに19時開演なのに何故か16時台に集められて送られてるので晩御飯食べる時間はなかったツアー参加者組。
ホテル周りに異常に乱立してる全家(ファミマ)で唯一正体のわかったお弁当を買って食べてます。わ、わびしいー!
おじゃんぷさんたちは美味しい物食べてることを祈って。